カスタムアクションアイテムでは、カンファレンス中の会話のフローを遮ることなく、参加者に次のアクションをリマインドすることができます。カスタムアクションアイテムはすべての参加者と共有または特定の参加者にアサインするオプションがあります。
以下では UberConference のカスタムアクションアイテムについて詳しく紹介します。
カスタムアクションアイテムを作成
- カンファレンス画面右下の [アクションアイテム] をクリックします。
- ポップアップウインドウでアクションの内容を入力して [アイテムを追加] をクリックすると、参加者全員にアクションアイテムが共有されます。特定の参加者にアサインする場合は、割り当てする参加者の名前を入力します。
アクションアイテムの機能はカンファレンス中のすべての参加者に表示されます。カンファレンス終了後のサマリーにもアクションアイテムが表示され、オーガナイザーと参加者はアクションアイテムを閲覧することができます。
アクションアイテムはオーガナイザーの過去のカンファレンスから確認できます。
カスタムアクションアイテムの編集と削除
- 編集したいアクションアイテムの [Edit] をクリックします。
- 内容やアサインする参加者を編集します。
- [アイテムをアップデート] をクリックします。
アクションアイテムを削除する場合は、削除したいアクションアイテムの [Delete] をクリックします。またはアクションアイテムの編集中ウインドウ左下の [削除] をクリックします。
UberConference ではアクションアイテムを追加、編集、削除する人を制限しません。作成されたアクションアイテムは誰でも編集および削除することができます。
カスタムアクションアイテムのオンとオフ
アクションアイテムを非表示にするには、UberConference ダッシュボード画面左の [設定] アイコンをクリックします。[カスタムアクションアイテムのキャプチャを許可しますか] のトグルをオフにします。
UberConference 管理者はチームメンバー全員のアクションアイテムの設定をオンまたはオフに設定することができます。管理者はチームからアクションアイテムのオンとオフを管理します。