挙動
GoogleハングアウトとUberConference連携では:
- UberConference参加者がGoogle ハングアウトに発信を許可できます (参加者の上限をご覧ください)
- [招待]・[録音]・[ロック]のようなUberConferenceコントロールを利用できます
UberConference 連携を追加すると、ゲストがハングアウトに参加しやすくします。例えばカンファレンス番号を共有することで、ゲストの電話から直接ハングアウトに参加できるようになります。
連携をインストール
連携をインストールするには、ハングアウトページ を開き[Try It. It's Free]をクリックします。
連携を起動
UberConference 連携を起動するには:
- ハングアウトから新規ビデオ通話を開始します
- 左側のサイドバーで、UberConferenceアイコンをクリック
- ポップアップが表示される場合、UberConferenceで通話を開始するように許可します(必須)
ハングアウトがUberConferenceと接続すると、番号にダイアルする発信者が右側のサイドバーに表示されます。
他の全ハングアウト参加者は、UberConferenceアプリを有効化するように促され、音声発信者を閲覧できます。
全UberConferenceコントロールは、そのサイドメニューからアクセスできます:
- 話者が誰かを閲覧
- 各参加者をミュート・切断
- LinkedIn、ツイッター、Google+からの参加者のソーシャルプロフィール
- 通話録音
- カンファレンスをロック
- ゲストを追加
重要な注意事項
- ビデオはGoogleハングアウト経由で参加した参加者のみ利用可能です。UberConference上の参加者は、ハングアウトに音声でのみ参加できます。この連携では、異なるインターフェイスを利用する参加者がお互いに会話はできますが、UberConference内でビデオ通話を有効にすることはできません。
- ハングアウトでは一度に15名まで参加者とビデオ通話できます。ハングアウトでUberConferenceアプリを利用すると、ハングアウトでは1人の参加者としてカウントされます。同時にUberConferenceアカウントの通話で一人の参加者としてカウントされます。
よくある質問
ハングアウトの参加者側では何が見られますか?
UberConferenceアプリの有効後、ハングアウトの全参加者は、同じアプリを有効にするように求められます。
通知は数秒間しか表示されませんので、見逃した場合、UberConferenceアプリを左側メニューからクリックして、表示させます。
アプリを有効にすると、UberConferenceからダイアルしている全オーディオ参加者は、通話を録音できません(オーガナイザーのみ録音可能です)。
連携時カンファレンスをロックすると、ハングアウトでもロックされますか?
いいえ - UberConferenceサイドバーのロック機能を使用すると、カンファレンスの電話番号にその後参加者が発信できなくなります。
詳細は、ハングアウト設定の調整もご参照ください。
通話を録音すると、どこに録音が表示されますか?
通常のカンファレンスの録音と同じように、UberConference上で録音されたハングアウトは、[カンファレンス] > [過去のカンファレンス]から確認できます。
過去のカンファレンスを選択し、[サマリーを表示]をドロップダウンからクリックします。
ハングアウトで失敗しましたというメッセージが表示されるのはなぜですか?
第三者のクッキーやサイトデータの設定をChromeブラウザで調整する必要があるかもしれません。詳細は、設定を調整をご参照ください。
アプリがサイドバーに表示されません。
UberConference連携をサイドバーに表示させるには、いくつか外部の設定を有効にする必要があるかもしれません。詳細は、設定をご参照ください。