オーガナイザーおよび参加者の双方がファイルシェアできます。カンファレンスには UberConference アカウントで参加する必要があります。手順は次の通りです:
- カンファレンスにウェブから参加
- ゲストが参加してから、画面右下の [スクリーンシェア/ファイルシェア] アイコンをクリック
- [ファイルをシェア] をクリック
次の外部サイトからのファイルをサポートしています:
- Google Drive
- Box
- Evernote
- Dropbox (Dropboxではじめにメールアドレスを認証する必要があります)
- 自分のコンピューター
全てのメモやファイルは Google ドライブ、Box、Evernote、Dropbox、またはコンピューター経由で保存されます。コピーは UberConference に保存されません。
シェアしたファイルの設定を調整することでこれを実現できます。通話後はファイルをシェアしたくない場合、 Google ドライブ、Evernote など設定をデフォルトに戻すことができます。
シェア可能なファイル形式の種類
使い勝手が良いように UberConference で多種のファイルがシェアできるように努めています。
Google ドライブ
Google ドライブでサポートされているファイル形式であれば、UberConference でもシェアできます。
Box
- Adobe Acrobat (pdf)
- Adobe Illustrator (ai)
- Adobe Photoshop (psd)
- CSV
- HTML
- MS Excel (xls, xlsx)
- MS Powerpoint (ppt, pptx)
- MS Word (doc, docx)
- Open Office Presentation (odp)
- Open Office Spreadsheet (ods)
- Open Office Word Processing (odt)
- RTF
- TXT
- Word Perfect (wpd)
- JPEG
- PNG
- GIF
- TIFF
- BMP
- FLV
- SWF
- MP3
Dropbox
Dropboxでサポートされているファイル形式であれば、UberConference でもシェアできます。
Evernote
Evernote でサポートされているファイル形式であれば、UberConference でもシェアできます。
コンピューター
- Microsoft Word (doc, docx)
- Powerpoint (ppt, pptx)
- Adobe PDFs (pdf)
よくあるご質問
カンファレンス中ファイルを編集できますか?
Googleドキュメントのような共同作業が可能なものは編集権限をもつ参加者同士で編集できます。
Box や Evernoteは、先方のサイトからのみ編集できるようになっていますが、UberConferenceをリフレッシュすると最後の編集が表示されます。
カンファレンス中、ファイルをシェアできるのは誰ですか?
オーガナイザーと参加者の療法がファイルをシェアできますが、次の条件があります:
- UberConference アカウントを持っている
- UberConferenceと第三者アカウント(Evernote、Boxなど) を接続している
UberConference アカウントを持っていない場合、ファイルをシェアしようとするとアカウントを作成するように促されます。
参加者にドキュメントが表示されないのはなぜですか?
参加者がファイルを閲覧するには、UberConferenceでシェアの設定をリンクにアクセスすると誰でも閲覧できる設定に調整します。
しかしながら、Google Apps 管理者が組織内でのみドキュメントを共有している場合、そのアクセス権を持つ参加者のみがファイルを閲覧できます。